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NOCHE FLAMENCA 11

ノチェ・フラメンカ11 ~フラメンコの夕べ~

共催:E's CAFE /SEMILLAS de FAMENCO

日時:2025年11月28日㈮19:00開演(18:00開場受付)​

会場:E's CAFE イーズカフェ​

  (東京都多摩市落合1-47 ニューシティ多摩センタービル8F)​

​  ※多摩センター駅(京王線、小田急線)から徒歩7分​

  ※多摩都市モノレール多摩センター駅から徒歩5分​

料金:5,500円

  (ショーチャージ、E's CAFEおまかせプレート、1ドリンク込み) 

※当日現金でお支払いください

イーズカフェ11.png

出演者紹介

【凌木智里(しのきちさと)】バイレ

ラジオDJ/ナレーター&フラメンコの二刀流の「踊る喋り屋」。17歳でロンドンへバレエ留学〜日大藝術学部放送学科ラジオ演出専攻〜ラジオ局アナウンサーに。30歳を機にフラメンコを始める。2023年「第2回日本フラメンコアワード」群舞部門で、歌って踊るユニットverchiloとして優秀賞受賞。地元多摩エリア、高田馬場ほかで開講しているフラメンコクラスは、それぞれの人の身体特性の見極めが特に好評。


【小林成江(こばやしまさえ) 】バイレ

中学校でダンス部に入部。ジャズダンス、タップダンスを経て斎藤克己フラメンコアカデミーにてフラメンコを始める。 2年間のマドリード留学時、マヌエルリニャン、マリアフンカル、ドミンゴオルテガ、インマクラーダオルテガ等に師事。 帰国後斎藤克己フラメンコアカデミーにて教授活動を行う傍ら、都内タブラオで精力的にライブ出演。幼少期より育てた伊藤笑苗は2022年マルワコンクールで優勝。第24回フラメンコ協会新人公演にて奨励賞受賞。近年は地元の日野市でも教授活動をスタートし、フラメンコの普及に努めている。

 

【畑中美里(はたなか みさと)】バイレ

6歳よりモダンバレエを始め、全国舞踊コンクール(入賞)発表会、公演などに出演。19歳からフラメンコに転向。碇山奈奈、箆津弘順、えんどうえこに師事。各教室公演、企画ライブ、都内タブラオに出演。29歳で活動を休止。活動休止期間を経て36歳で復帰。La winy、Jaime el estampio,Elena La More,Serjio aranda などに師事。現在、都内タブラオ、企画ライブなどに出演する傍ら、ライブやイベントを企画、運営する。2023年8月フラメンコ協会主催第32回新人公演フラメンコルネッサンス 奨励賞受賞、2023年10月フラメンコ教室Las Miñas を開講、2023年11月すかふらフェスvol2を開催。

 

【笛田剛史(ふえだごうし)】カンテ

‘el Fuego’ 群馬県前橋市出身 2009年8月、フラメンコを始めるため渡西。 同年9月より約一年間エスペランサ・フェルナンデスに師事しカンテ・フラメンコを学び、ファナ・アマジャ、パキ・デル・リオのクラスでバイレ伴唱、トロンボのクラスでフラメンコ哲学を学ぶ。 2012年4月から3ヶ月、再び渡西。クーロ・フェルナンデス、マリア・マルケスらに師事。以降、研鑽を積みながら都内を中心に地方においても活躍中。 その圧倒的声量は、他の追随を許さない。 2024年日本フラメンコ協会主催新人公演においてanif会員賞受賞。

 

【盛植俊介(もりうえ しゅんすけ)】フラメンコギター

 パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、大学時代にフラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。近年までロマン・ビセンティ氏に師事。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し、独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。NHK衛星第2「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。2017年BenitoGarciaスペイン・コルドバ公演に出演。2019年及び2022年に自身のリサイタルを開催。2021‐2024「浅草橋バリーカ」ブッキング兼レギュラー出演。2023年公演「La Luz闇夜の灯火」を主宰。多摩平フラメンコギター教室主宰講師。地域向けにフラメンコの周知活動も精力的に行っている。

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