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NOCHE FLAMENCA 12

ノチェ・フラメンカ12 ~フラメンコの夕べ~

共催:E's CAFE /SEMILLAS de FAMENCO

日時:2025年12月26日㈮19:00開演(18:00開場受付)​

会場:E's CAFE イーズカフェ​

  (東京都多摩市落合1-47 ニューシティ多摩センタービル8F)​

​  ※多摩センター駅(京王線、小田急線)から徒歩7分​

  ※多摩都市モノレール多摩センター駅から徒歩5分​

料金:一般6,000円 学生4,500円

  (ショーチャージ、E's CAFEおまかせプレート、1ドリンク込み) 

※当日現金でお支払いください

イーズカフェ12.png

出演者紹介

【川澤チャフェイ(かわざわ ちゃふぇい)】バイレ

上里ユミ氏に師事。 1994〜96年 & 97年スペインで数多くの第一線アーティストたちに師事。 1998年コンサート「Con Olé y Andando」を新宿エル・フラメンコにて開催。 2002年ベニート・ガルシア公演「Para Nosotros」に出演。 2003年スタジオ・アニモ(国立市)を創設、教授活動を開始。 2016年プリメラ・フラメンコフェスティバル「フラメンコのニューウェイブ」に出演。 2018年ミツヴァ・テクニック認定教師の資格を取得。無理のないカラダの使い方を追究し、フラメンコにも活かしている。 近年も頻繁に渡西し引き続き研鑽する傍ら、都内のタブラオ等にも出演。


【黒須信江(くろすのぶえ)】バイレ

2003年鈴木真澄氏のもとでフラメンコを始め、2007年よりベニート・ガルシアに師事。2012年日本フラメンコ協会新人公演で準奨励賞、2016年奨励賞を受賞。2018年コルドバフラメンココンクール東京で優勝し、スペイン・コルドバ公演にソロ出演。近年はヘレス「LA GUARIDA DEL ÁNGEL」出演、2024年第5回全日本フラメンココンクール準優勝など活躍を続けている。

 

【吉田光一(よしだこういち)】バイレ

1977年、北海道生まれ。17歳よりフラメンコを始める。日本では森田志保に、渡西してからはエル・トロンボ、ファルキートに師事。24歳で出場した第10回日本フラメンコ協会主催・新人公演バイレ・ソロ部門で奨励賞受賞。同年に結成したフラメンコグループ『クアトロ・カミーノ』のメンバーとして、7度の全国ツアーを経験。2017年12月、(アルテ・イ・ソレイラ、阿木耀子氏、宇崎竜童氏、)『Ay曽根崎心中』では、天皇皇后両陛下の御観覧の中、客演舞踊手として出演を果たす。2020年10月、沖仁企画のビルボードライブツアーに、クアトロ・カミーノのメンバーとして参加。同年、カンテを石塚隆充に師事。2021年8月、日本フラメンコ協会主催『フラメンコルネッサンス21・新人公演』のカンテ・ソロ部門において奨励賞を受賞。これにより、男性としては新人公演史上初となるバイレ・ソロ部門とカンテ・ソロ部門、二部門での奨励賞受賞者となる。現在は都内タブラオ、舞台を中心に舞台活動を行いつつ、フラメンコ舞踊、パルマ(手拍子)の指導と、精力的に活動している。

 

【ダニエル・リコ】カンテ

母がコロンビア人で、父が日本人。コロンビアの首都ボゴタで生まれ6歳で来日。 父の影響で中学生の頃からフラメンコギターを弾き始める。ギターから始まり、踊り、歌にも興味を抱くようになる。後に専門的にフラメンコの歌カンテの道を志す。 そして現在、来日した著名なスペイン人歌手(インマ・リベロ、レジェス・マルティン、ラウール・オブレゴン、ダビ・パロマールなど)のレッスンで学んだことを糧に、熱いカンタオール(歌い手)として全国各地のライブ、イベントなどの出演を積み重ねながら、自身のフラメンコを深めている。

 

【盛植俊介(もりうえ しゅんすけ)】フラメンコギター

 パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴを聴き衝撃を受け、大学時代にフラメンコギターを始める。様々なアーティストに師事し、スペインに三度の留学を果たす。近年までロマン・ビセンティ氏に師事。フラメンコを様々な視点で勉強、追求し、独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。NHK衛星第2「BSふれあいホール」舞踊家アントニオ・アロンソの伴奏で出演。2017年BenitoGarciaスペイン・コルドバ公演に出演。2019年及び2022年に自身のリサイタルを開催。2021‐2024「浅草橋バリーカ」ブッキング兼レギュラー出演。2023年公演「La Luz闇夜の灯火」を主宰。多摩平フラメンコギター教室主宰講師。地域向けにフラメンコの周知活動も精力的に行っている。

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